添付書面の援用

同一の登記所に対して、同時に数種の不動産登記を申請する場合には、各申請書に添付する書類の内容が同一である時は、一つの申請にだけ一通添付し、他の申請書にはこれを援用する旨を記載すれば、各申請書ごとに添付する必要がありません。
申請書に添付して登記所に提出する書面のうち、登記原因を証する書面および登記義務者の権利に関する登記済証は、登記済の記載手続を経て、登記権利者または登記義務者に還付されますが、その他の書面は還付されません。そこで、これらの還付されない添付書面を、他の登記所に対して不動産登記の申請をするために再利用する必要があるような場合には、原本還付の請求ができることになっています。この場合には、申請書に原本とともに原本と相違がない旨を記載した謄本を添付して登記所に提出すれば原本は申請人に還付されます。
登記の申請書には、申請人が署名または記名して、これに押印しなければなりません。代理人によって申請する場合には、代理人が署名押印しなければなりません。
不動産登記の申請は、申請書を提出してしなければならず、申請書に記載する事項は、不動産登記法三六条の規定による一般的な記載事項のほか、登記の種類によって要求される事項を適正かつ簡易に記載しなげればならないものとされています。これについては、司法書士および土地家屋調査士の作成する、登記申請書の様式及び記載方法が簡素化されていて、一般申請人もこれにならって作成することがみとめられています。

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